ミガルとジユウをつくる日々

在宅ワーカーの日記です。旅行・グルメ・ふるさと納税の記録とか。

九兵衛旅館(くへえりょかん)宿泊記 ② 夕食編

こんにちは。

いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

山形県 湯田川温泉 九兵衛旅館の宿泊記の続きです。

 

前回は、九兵衛旅館のチェックインのサービスやお部屋についてレポートしました。

 

mimiko335.info

 

 

今回は、「お食事編」です。

様々な口コミにもあるように、こちらの旅館はお料理の評判がとても高く、しかも毎月メニューが変わります。

前回(2019年)に伺った時は9月でしたので、7月の今回はどんなお料理か楽しみです。

 

目次

 

 

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お食事処の様子

お食事は部屋食ではなく、お食事処に移動します。

お食事処といっても宴会場やレストランではなく、こじんまりと落ち着いた個室になっています。

感染に人並以上に気を付けなくてはならない私にとって、コロナ禍でも安心してうかがえる理由の一つです。

といっても、個室でお食事をいただけるのは、コロナ禍だからではなく、コロナが流行する前からです。

 

そんなお部屋の様子はこちらです。

 

座席からみた様子

 

手前に見える葉っぱは何かというと…

とうもろこしの和風ムース

氷に冷やされた「とうもろこしの和風ムース」。

出汁がきいていて、とうもろこしの素材の味もしっかりわかります。本当に美味しいです。

季節の野菜で作られる“九兵衛旅館の名物”とのことです。

他の季節の和風ムースも食べてみたくなりますね。

 

前菜・お造り

すてきな和紙に覆われているのは…

前菜です。

前菜

左上から時計回りに、

黒バイ貝旨煮酒田沖船凍イカの塩辛ズワイガニの胡麻酢鰯の絹田巻き

 

青魚が好きな私には、鰯の絹田巻きがさっぱりしていて一番美味しかったです。

 

続いてはお造りです。ハタ、生蛸、本鮪、西バイ。もちろん、どれも美味。

お造り

お酒

順番が前後しますが、お食事の初めにお酒を選びました。たくさんの種類の中から、

・奥羽自慢

・フモトヰ

という“端麗辛口”の日本酒を。2人ともお酒は強くありませんが少し飲むのは好きです。

 

お酒をお願いすると、お部屋担当のスタッフの方が運んできてくださいます。

担当の方は、ハンドボールとかバレーボールをやっていそうな明るく爽やかで礼儀正しい若い(20歳前後?)女性でした。

 

徳利ではなく、口の広いコップのような形をした陶器の入れ物と、お酒の入った瓶とお猪口を持ってきてくださって、ワインのようにお部屋でその場で大きな器?にお酒を注いでくれます。

 

各種1合を注文したのですが、器に印などないのに、目分量で1合ついでくれました。すごくお若いのに、目分量で一合が分かるように訓練されているのか…??と細かいことに感心してしまいました。

 

どちらのお酒もお料理によく合いました~。

 

 

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お料理4種

話がそれましたが、次のお料理からは、担当の方がお部屋に運んできてくれました。

メインのお料理4品のうち、「八分目コース」なので一人につき3品が運ばれてきます。

 

一品目は「地野菜 なすそうめん」。ナスのまわりが葛か寒天のようなもので覆われていてツルツル感がまして美味しいです。山形のお野菜は美味しいです。

地野菜 なすそうめん

口細カレイの南蛮だれ」。揚げ物+南蛮ということで、名前だけを聞くとしつこそうですが、からっと軽く揚げられていて、たくさんの薬味と一緒にいただいて、さっぱりしていてとても美味しかったです。

口細カレイの南蛮だれ

 

3品めは、「ガサ海老とサザエの茶碗蒸し~柚子胡椒風味のアオサあん」。

海老とアオサという、私が好きなものが2つも入っていて、聞いただけで美味しそうですが、出汁が効いていて、やはりとっても美味しかったです。

ガサ海老とサザエの茶碗蒸し~柚子胡椒風味のアオサあん

そして、私がの代わりに夫が選んだお料理は、「大豆と庄内豚の八丁味噌角煮」でした。

写真は撮り忘れましたが、夫の分を一口分けてもらったところ、甘辛の味がよく染みていて美味しかったです。角煮が好きな夫は大喜びでした。

でも、4品の中では、私が選んだ3品が私の好みトップ3でした。

 

焼き鯛茶漬け(雪若丸)

メインの後は“お茶漬け”です。

今までのお料理をほとんど下げてくださって、写真のような“お茶漬けセット”が運ばれてきました。

焼き鯛茶漬け(雪若丸)

焼いてほぐされた鯛に、薬味と糊がたっぷり、眺めているだけで美味しそうですね。

鯛は塩焼きされていて、お出汁と鯛の量で味(塩味)を調整するようになっています。


「い ろ は ほ」と書かれた可愛らしいお茶碗に、少しだけご飯が盛られていました。食が細い私でさえ、「わ、少ない」と思いましたが、後から“おひつ”が運ばれてきて、自分で量を調整できるように少なくしてくださっているそうです。いつも食べきれない私にとって、こういう心遣いは、本当にありがたいです。

お出汁をかける前の様子。

 

お出汁をかけました。

 

ご想像のとおり、すごく美味しかったです!

既にお腹がいっぱいでしたが、さっぱりとしていて、食べやすくて助かりました。

お新香もどれも美味しかった。

夫もお腹いっぱいと言いつつ、「これは止まらない」と言って、おひつからご飯を追加して食べていました。

 

デザート

最後は自家製デザートです。

自家製デザート

左のお皿にのっているのは、「味噌チーズケーキ」。

右のお皿にのっているのは、すいかシャーベット、荘内麩のフィユタージュです。

夫によると、どれも美味しかったそうです(私は残念ながらたどり着けず)。フィユタージュって何?と思いましたが、パイ生地みたいな感じだそうです。

 

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おまけ:おいしかったランキング

長くなりましたが、九兵衛旅館の夕食のレポートでした。

どれも美味しかったですが、私の独断で敢えて美味しかった順をつけるならば…

① 鰯の絹田巻き

② とうもろこしの和風ムース

③ ガサ海老とサザエの茶碗蒸し

同列3位で、焼き鯛茶漬けでした!

 

ちなみに夫のランキングは、悩みに悩んだ末…

① 口細カレイの南蛮だれ

② とうもろこしの和風ムース

③ ガサ海老とサザエの茶碗蒸し

やはり同列3位で、焼き鯛茶漬けだそうです。

 

長くなりましたので、翌朝の朝食のレポートは次に譲ります~。

 

 

九兵衛旅館への地図はこちらです。